まずはおすすめされた進路含め全て確認して将来の進路を考えていきましょう。
目指す進路と適性によって学習する技術内容が変わってきます。
ITコンサルタントに位置づけされ、プロジェクト全体管理の補佐業務となっています。
システム内の動作確認、データ全体把握を行うこともあります。
進捗・会議進行管理や調整業務などを経験していくことでステップアップすることができます。
資格よりも実務経験が重要視されるエンジニアとなっています。
テスト業務であってもExcelVBA自動化ツール開発、複数確認パターン毎の設計書作成を行います。
ロジックを組む仕事のため、理数系学部出身だと有利になります。
企業システムの問い合わせ業務担当として未経験者が最も就業しやすいエンジニアとなっています。
上級職のインフラ設計~構築業務を目指す場合は基本的なロジック構築も必要になってきます。
「CCNA、LPIC、AWS」の資格取得をすると就業しやすく、夜勤・関東圏遠方での勤務先もあります。
IT知識と開発経験を積むための学習が必要です。
まずはロジック構築の基礎であるアルゴリズムとjavaなどのWEBシステム開発を行いましょう。
システム開発を経験することで設計~開発全体の仕組みが理解できるようになっていきます。